高貴なる情熱をカタチに
たゆまぬ努力をチカラに
当社は、令和4年7月末に創業した警備会社です。 一緒に頑張って頂けるメンバーを随時募集しています。 アットホームさを守りつつも 大きく成長していくために地域貢献をしながら あらゆる挑戦と努力を惜しまずに邁進してまいります。
私達は、従業員も、お客様も、関わる皆様方の安全と安心を護るために足並みを揃え、置かれている立場や状況を互いに超え、快く頑張っている方々を応援していく企業です。
もし 少しでもご興味がありましたらご連絡下さいませ。
お互い共に協力し〝今〟より良い社会環境を築いて参りましょう!!


初心者の方も大歓迎!!
当たり前の話をしてしまい済みませんが、プロも、最初は〝初心者〟です。初めから完璧にできる人間は存在しません。それが根本ですので、まずは基礎から丁寧に進めながら一つ一つ習得して、少しずつ不安材料を無くしていければ良いと思っています。また、異種業界から転職をされる方も、警備業にはない価値観や捉え方を持っていると思います。色々な角度で物事を見ていくチカラが必要です。当社は、従業員が安心して勤務できるようにバックアップしていきますので、未経験という立場を活かしてみませんか?また、経験者の方も、実力を活かして昇給していける独自の給与システムがあります。日常的に頑張っている人が報われる会社を目指しておりますので、もし少しでもご興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。

女性も高齢者も輝く!!
当社では、女性や高齢者の方が、年齢や性別を超えて活躍できる現場が多数あります。業界では積年の課題だったトイレや休憩の心配は、お客様のお取り計らいもあり、現在では殆どありません。雨の日や雪の日も屋外での勤務となりますが、地域の方々の生活を支えるライフライン工事への一助、緊急時の対応などもあり、直接的に人のために働いているという充実感があります。また警備員は、民間ではありますが、警察直下での組織なので安心して働けますし、早く上がっても日給保証があります。どんな仕事もこの日本に必要であるから存在しており、仕事や立場に優劣はありません。そして老若男女の差もありません。それぞれの立場で感じることがすべて正しいと思います。そのチカラを余すことなく、当社で活かしてみませんか?

安全マニュアル実施中!
入社時には新任研修があり、既に現場で勤務している警備員にも現任研修があります。それは警備業法という法律によって定められており、警備員の〝顧客のニーズに合わせて生命・身体・財産を護る〟交通安全工としての技量を備えるために他なりません。道路交通法・刑法・憲法・その他の各警備区分の知識も備え、現場に挑んでいます。この教育により、不安を抱えたまま現場へ出動することもなく、また経験や馴れから生じるミスをも防ぎ、安全と安心を提供しております。特に、安全な立ち位置と判り易い誘導合図には特段の力を注いでおりますが、そこに礼節が加わることで、ドライバーの方々との意思の疎通も適っていくのだと思います。

相手に寄り添う心を育む
自身が強い人には見えない世界があり、相手の目線に立つことで見えてくる世界があります。それは、誘導中にも言える部分があり、カーブ車線、勾配車線、中央分離帯や植樹帯による視界不良などを考慮した〝立ち位置〟を心掛けることで、ドライバーの皆様になるべくゆとりを持って車線変更して戴けるよう配慮することができれば、安全・安心に通行できるのです。車は金属の塊であり、走る凶器です。一歩間違えば、命に関わります。工事関係者の皆様の安全は基より、取り巻く環境ごと護り続けるために、〝心〟に働く誘導を心掛けてまいります。
社内行事

< 令和6年度: 第1期生 現任研修 >
現任教育では、座学の他に実技教練も行います。そのことで、現場における交通誘導時の合図の明確さと、所作の統一によるドライバーへの伝わりやすさを学ぶことができ、現場での確実な合図の実践が安全誘導となって、警備員本人の安全確保、そして分かり易い誘導への手応えが自信にも繋がり、またそれらに加えて経験者やベテラン警備員の馴れから生じる怠慢さを根絶していく努力が、お客様への安心と信頼に繋がっていくと確信しております。
当たり前のことを、当たり前のように継続しておこなうこと、そして誰かが見ている時だけきちんとやるのではなく、安全の為ならどのような時もきちんとやり遂げようと確固たる意志をもって勤務すること、これがまた簡単なようで意外と難しいことですので、会社として基本的なところから日々指導するよう努めております。

< 令和6年度: 第1期生 第二回 辞令交付式 >
給与改正に伴い、毎年10月に当社独自の辞令交付式が行われます。顧客および会社への貢献度、勤務態度、制服や装備品等の点検や正しい着装方法の日常遵守、年数回の社内試験を行なうなど、給与や立場の不平等さを少しでも取り除くために、ポイント制の評価制度を取り入れております。当社では、年齢や性別で給与を決めるのではなく、本人の努力で給与を決められるようにしており、社員のモチベーション向上を図っております。
正しい動作を繰り返し行うことで、自身の癖を是正し、正しい習慣を身に付け、より安全で確実な技術と、私達の仕事では必要不可欠な〝警備の目〟を練り上げていきます。

< 毎月恒例: 警備員指導教育責任者による現場視察 >
危険は、偶然に起きている訳ではありません。起こるべきにして起きているのです。その危険個所に気が付かないことによる判断ミスや、マンネリ化による勤務怠慢、規則や決まり事の日常遵守の欠如がもたらす事故ほど、後悔するものは無いと思います。研修によって知識の習得をしても、現場に出てただその日の過ぎ去るのを待って勤務が終わっても、そこには〝表面上の仕事をした〟だけに過ぎません。たかが1日の勤務ですが、その本気の1日が1000日の価値を生み、10000日の未来を生むのです。当たり前のことが、当たり前にできる。これがプロの第一歩だと思います。そこを目標に、日頃の取り組み方の確認も含めて、毎月、指導教育の担当者が現場視察をします。立ち位置は安全か、制服や装備品は正しく着用できているか、資機材は護る対象物すべてを収めるように的確に設置されているか、誘導合図や声掛けは歩行者やドライバーや作業員へきちんと伝わっているか、作業員が安心して作業に取り組めているか、爽やかな挨拶や、会話から相手の体調などを察することができているかなど、視察をすることによって次の課題を早期に見つけ、迅速に対応していくことが適います。
社員の日常を知り、現場の日常を知る。それが陰に潜む危険の早期発掘とさらなる飛躍のための気付き(築き)にもなると確信しています。

< 令和7年7月7日:ロイヤル・パッションへ社名変更し さらなる飛躍を! >
〝警備員〟と聞いたら、何を想像しますか? 「職業の中でも、底辺の仕事」というイメージをお持ちの方も少なからず居らっしゃると思います。人生で初めて誘導灯を握ってから今年で24年、その中には、交通誘導警備のみならず、眠らない東京の街を中心とした超高層ビルの施設警備、商業施設での万引き現行犯逮捕や有名アーティストの護衛などの身辺警備、横浜の赤レンガ倉庫や東京ビッグサイトでのイベント警備、特にビッグサイトでは消防署での経験も活かして自衛消防訓練も日々行ない、安全を護ってまいりました。様々な警備経験をして今に至りますが、警備業界も少しずつではありますが、進化し続けていると実感しています。
日本からすべての〝警備員〟が消えたら、世の中はどうなるでしょうか。 事故や犯罪はどうなるでしょうか。確かに現在ではAIの普及により警備ロボットや機械警備なども急速に進化を遂げてはおりますが、人間が存在している以上はライフラインの構築や補修は続きますから、まだまだ人員警備は不足しているのです。カンカン照りの日も、雨風の強い日も環境に負けず、現場での作業円滑や安全を護り、車両や人々を誘導している光景を一度はご覧になったことがあると思います。そんな日常の中で「このまま直進しては危険!車線変更を。」と合図で知らせる〝警備員〟が居るから、一般車両が工事中の規制帯内へ追突せず、また工事車両と一般車の接触事故も未然に防ぐことが容易になっていることと思います。
このように、暑さ寒さのなか変わらずに、日頃からお仕事やプライベートで通行されている皆様を陰ながら支え、明日という日を当たり前のように過ごすことができるように、私たちは全力で取り組んでおります。しかし、それでも事故はゼロにはならないのです。どれだけ分かり易い位置に立って、早目に合図を出していたとしても、ドライバーの皆様のご協力なしでは、防ぎ切ることは適いません。そう感じる瞬間に、祈りのような熱い何かが、打ちひしがれそうになる私の背中をいつもグッと後押ししてくれていたのです。それは、無音の音となって体内を勢いよく駆け巡る、止めどなく強い〝情熱〟でした。
〝高貴なる情熱をカタチに〟して安全と安心をつくり、〝たゆまぬ努力をチカラに〟して信じられる自分をつくる。~ Royal Passion(ロイヤル・パッション) ~ 高貴なる情熱で、皆様の安全と安心を護ってまいります。